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シン・メソッド

高校生は忙しい!だからこそ、どれだけ効率よくスケジュールできるのかがポイント。シン塾では一人一人の志望校と状況に応じたスケジュールを作成。合格まで伴走し続けます。

大学受験で予備校の授業に使う割合は10%以下!残りの90%以上の自習をどれだけ集中して行うかがポイント!JR王寺駅すぐの教室には受験勉強に集中するための全ての環境が整っています。

大学受験はマラソン!良い時も悪い時も必ずあります。その時に頑張れるのは「計画」と「環境」。シン塾ではその2つをしっかり管理するので、やる気に左右されない受験勉強が続けられます。

シン塾では、大学受験を一人ひとりにとって価値のある経験にする為、以下のような流れで指導を行っていきます。

学力アップのみならず、大学受験を終えてから必要になる、人としての成長につながるような大学受験に出来るようなプログラムにしています。

入塾後に行われる流れを細かくご紹介していきます。

シン塾様_シンメソッド_1_入塾面談

当塾の考え方や指導内容、入塾後の流れといった詳細を塾長が直接お伝えします。当塾であっても他塾様であっても、その人に一番合うと思える大学受験のサポーターに巡り会えることが一番大切だと考えていますので、話を聞いてみるだけでも全く問題ありません。リラックスして落ち着いて、納得感をもって決めて頂きたいと思っています。

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シン塾様_シンメソッド_2_進路面談

良かったら、是非皆さんの考えも教えてください。受験指導というよりも、皆さんのやりたい事の支援をしたいと考えているからです。(受験や勉強は、やりたい事をやる為の手段だと思っています)

塾長は、もともと大きな会社で人事をやっていました。どのような学歴や勉強が、どの業界の就職につながるかをよく知っています。(現役の人事ともつながっています)

やりたい事のために、どの大学のどの学部が良いのかを一緒に考えましょう。

実は、ここが学力を高めるためにも非常に重要なポイントです。大学でやりたい事が明確になっている人は、勝負強く、成長しやすくなっていきます。

何故なら、やりたい事が明確な人は、大学に入学するためというよりも、やりたい事をやる為の手段として受験に臨んでいます。そういった人は、ただ大学受験の為だけでに勉強をしている人よりも、考えている世界観が大きくて広いです。つまり、エネルギーがあるという事です。

結果、実行する力が高まり、不安や緊張に心を揺さぶられることが少なくなり、本番で力を発揮しやすくなります。このからくりに気づけずに受験終盤で苦労してしまう学生が非常に多いと思います。

シン塾様_シンメソッド_3_志望校分析

入学に必要な科目と点数を定量化しましょう。どの科目が重要か、共通テストと筆記試験のバランスはどうか等、細かく分析をしていきます。

分析をしっかりやると、重点的に実施する科目と範囲、そして逆に勉強をあまりしなくても良い科目が明確になりますすると、学校の授業の力の入れ方や、自習の時間配分もガラリと変わってくるでしょう。

シン塾様_シンメソッド_4_目標設定

目標設定を明確にします。具体的には、模擬試験の成績目標です。いつ、どの模擬試験を受けて、どれくらいの偏差値や判定が必要かを決めます。

ここでのポイントは、ゴールからの逆算で考えることです。つまり、今からの積み上げで考えるのではなく、「合格するためにはどれだけの成績が必要か」という視点から設定をしていきましょう。

シン塾様_シンメソッド_5_現状把握

目標が決まったら現状の成績を確認します。模擬試験の結果があればそれを使いましょう。同時に、出来ればセンター試験を1年分解くことをお勧めします。時間はかかりますが、1年分やることで自分の成績を実戦的に数値化できます。
※その際、最新年度のものはまだやらずに、1年か2年ほど前のものをやるのが良いでしょう。

シン塾様_シンメソッド_6_課題の見える化

志望校分析を行い、目標を決めて現状を確認したら、これらの情報からやるべきことを具体的にしていきます。

具体的とは、「どの教材を」「どれくらいやるのか」を決めるところまでやります

例えば、英語の偏差値が60必要なのに、今の時点で40しかないのであれば、偏差値を40から20ポイント上げる為に、いつ何をすればいいのかを決めるという事ですね。

この例の場合は、基礎力不足である事が明確です。英語であれば、単語・熟語・構文の基礎をやっていきます。その後、長文読解と和訳・英作を志望校の傾向に合わせてやっていくことになります。

単語・熟語であれば、単語帳と熟語長を何周すればいいのか。
構文はどの教材を何週やるのか。
和訳と英作は習熟の基準をどの程度にするのか。

…といった教材名と数値、習熟の基準を決めていきます。
これを各科目ごとに実施します。

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課題の見える化で抽出できた内容を、時期別に落としていきます。これも成績と同じく逆算で決めていきます。
⑥で決めた「どの教材を」「どれくらいやるのか」に加えて、「いつまでにやるのか」(=いつまでにどれくらいやれている必要があるのか)を決めるという事ですね。

加えて、時期ごとに発生する要素にも注意していきます。

例えば、
春はまだまだ集中力が高まりづらい時期。
夏は自由な時間が多く、人によって差が出やすい時期。
秋は周りも含めて近況感が出てくる時期。模試も多く、不安も出てくる時期。
冬は秋からのストレスが溜まってくる時期。風邪やインフルエンザ等にも要注意。
等です 。

年間スケジュールを月間スケジュールに落としていきます。毎月面談を行い、内容等の見直しや調整を行っていきます。

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月間スケジュールを週間スケジュールへ更に落としていきます。予定と実績に分けて作成をしていきましょう。

ここにきて、やっと「必要な勉強量と時間」が明確になってきます。逆に言うと、上記のような流れを丁寧にやっていかないと、どれだけ勉強をしたら良いかすら明確にならないという事です。

自分一人では行き当たりばったりになることもやむを得ないかと思いますが、指導者のサポートやリードがある事で、計画の作成難易度はかなり下がります。

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あとは実行あるのみです。集中する環境を塾では用意していますので、自習室として出来る限り活用してください。

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週間スケジュールの予定と実績を元に、毎週と毎月、塾長との面談を行いながら改善を実施していきます。予定の調整をすることもあります。

また、模擬試験の結果が返ってきたときや、過去問を解いたときは、結果を見ながら即時分析が必要ですので、同じく塾長が面談を実施しています。
このサイクルを繰り返し行い、特に定期的に行われる塾長との面談の中で、考え方や頃のあり方の成長を目指します。

また上記を通じ常に重要になる事は

■誰かに細かく指示をされるのではなく、自分で計画し、実行していけるようにする事
■サポートが必要なときにサポートがある事
■努力に集中できる環境に身を置く事

だと考えています。

本当の成長というのは、システムだけで行えるものではありません。
計画や戦略が2割、実行が8割です。
その実行を支える、個人個人の考え方や心のあり方(マインドセット)の成長が、受験を勝ち抜くうえでも非常に大切になってくると考えています。

この詳細だけは、個々人で異なってきますので、是非面談で聞いてみて下さい。

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