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夏の分かれ目は、実はお盆前にあります

8月に入りました。

夏休みも中盤に差しかかり、大学受験に向けた勉強も本格化している時期です。

ただ、毎年この時期に強く感じることがあります。

それは、

夏の分かれ目は、お盆明けではなく、お盆前にある

ということです。

夏休みが始まった直後は、多くの生徒がある程度の勢いを持っています。

「今年の夏は頑張ろう」
「高3の夏だから本気でやらないと」
「高1・高2のうちに勉強習慣を整えたい」
「この夏で苦手を立て直したい」

そう思ってスタートする人は少なくありません。

しかし、夏休みは思っている以上に長く、そして思っている以上に疲れが出ます。

特に、8月上旬からお盆前にかけては、最初の勢いが少しずつ落ちやすい時期です。

夏の疲れが出やすい時期

夏休みに入ってから、学校の補習、部活、塾、自習、課題、模試の勉強などが続きます。

最初は気持ちが入っていても、毎日が続くと疲れが出てきます。

朝起きるのが少し遅くなる。
塾に来る時間が少しずつ後ろにずれる。
予定していた勉強量がこなせなくなる。
スマホを見る時間が増える。
集中力が続かなくなる。
「今日は少しだけ休もう」が増えてくる。

こうした小さな崩れが出やすいのが、まさにこの時期です。

もちろん、疲れること自体は自然です。

高校生も人間です。

夏休みに勉強を続けていれば、疲れが出るのは当然です。

大切なのは、疲れが出た時にそのまま崩れてしまうのか、それとも立て直せるのかです。

ここでダレると、お盆に飲み込まれやすい

8月上旬に少しダレてしまうと、そのままお盆に入ってしまうことがあります。

お盆期間は、学校の補習が止まったり、家庭の予定が入ったり、生活リズムが変わったりします。

また、お盆休みに入る塾も多くあります。

もちろん、休むこと自体が悪いわけではありません。

家族との時間も大切です。
体を休めることも大切です。
気持ちを切り替える時間も必要です。

ただ、受験勉強という視点で見ると、お盆はかなり難しい期間でもあります。

一度リズムが崩れると、戻すのに時間がかかります。

お盆前に少し緩む。
お盆期間でさらに生活リズムが崩れる。
お盆明けに再開しようとしても、なかなか元のペースに戻らない。
気づけば8月後半になっている。

この流れは、本当に危険です。

夏休みの最初にあった勢いが、お盆を境に戻らなくなる生徒もいます。

そして、夏の終わり頃になって、

「思ったより進まなかった」
「夏休みにもっとやるつもりだった」
「最初の勢いが続かなかった」

という状態になってしまうことがあります。

夏は、最後まで走り切って初めて意味がある

夏休みの勉強で大切なのは、最初だけ頑張ることではありません。

最後まで走り切ることです。

どれだけ良いスタートを切っても、途中で大きく崩れてしまえば、夏全体の成果は小さくなります。

逆に、最初は完璧でなくても、途中で立て直しながら最後まで積み上げられた生徒は、夏の終わりに大きく変わります。

受験勉強は、一日だけの頑張りでは変わりません。

毎日の積み重ねです。

英単語を覚える。
英文法を復習する。
数学の基本問題を解き直す。
古文単語を積み上げる。
理科・社会の基礎を固める。
模試の復習をする。
計画を立て直す。
自習室に来る。
決めた時間までやり切る。

こうした一つひとつの積み重ねが、夏の成果になります。

だからこそ、8月上旬からお盆前にかけての過ごし方は、とても大切です。

ここで踏ん張れるかどうか。

ここで立て直せるかどうか。

ここでリズムを崩さずに進めるかどうか。

それが、夏の後半を大きく左右します。

シン塾は、この夏も駆け抜けています

シン塾では、この夏も毎日、生徒たちが勉強に向き合っています。

朝から夜まで自習室で勉強する受験生。
部活の後に来て、少しでも進めようとする高1・高2生。
苦手科目を立て直そうとしている生徒。
志望校に向けて、学習計画を修正しながら進んでいる生徒。
思うように進まず、それでももう一度立て直そうとしている生徒。

それぞれの状況は違います。

順調な生徒もいれば、苦しんでいる生徒もいます。

ただ、それでも教室全体としては、まさに駆け抜けるような毎日です。

夏休みは、ただ長い休みではありません。

自分の勉強と向き合う時間です。
自分の弱点と向き合う時間です。
自分の未来に向けて、どれだけ本気で動けるかが問われる時間です。

シン塾では、その時間を大切にしたいと考えています。

お盆も止まらない

シン塾は、お盆期間も休まず開校します。

これは、ただ長時間開けていることをアピールしたいわけではありません。

この時期に勉強のリズムを止めないことが、とても大切だと考えているからです。

お盆前に少し崩れた生徒も、お盆期間に立て直すことができます。

お盆まで良いペースで来た生徒は、そのまま夏の後半へつなげることができます。

周りが少し止まりやすい時期に、いつも通り勉強できる環境がある。

これは、大学受験において大きな意味があります。

夏は、差がつく時期です。

そして、その差は、特別なことだけで生まれるわけではありません。

来るべき日に来る。
やるべきことをやる。
崩れそうな時に踏みとどまる。
一度崩れても、すぐに戻す。
止まりやすい時期に、止まらない。

この積み重ねが差になります。

高1・高2にとっても、夏の過ごし方は大切です

受験生だけの話ではありません。

高1・高2にとっても、この夏の過ごし方はとても大切です。

高1・高2のうちは、まだ受験生ではないかもしれません。

しかし、勉強習慣は急には作れません。

高3になってから、急に毎日長時間勉強できるようになるわけではありません。

高3になってから、急に英語や数学の基礎が固まるわけでもありません。

高1・高2のうちに、

勉強する場所を持つ。
自習する習慣を作る。
学校の勉強を放置しない。
定期テストの反省を次につなげる。
英語や数学の基礎を崩さない。
進路について少しずつ考え始める。

こうした土台を作っておくことが大切です。

特に夏休みは、普段よりも時間があります。

この時間を何となく過ごすのか。
少しでも勉強の型を整えるのか。

その違いは、高3になった時に大きく出ます。

保護者の方へ

保護者の方から見ると、夏休みの様子は気になると思います。

最初は頑張っていたのに、最近少し緩んできた。
朝起きる時間が遅くなってきた。
家ではあまり勉強しているように見えない。
塾が休みになると、そのままペースが崩れそう。
高1・高2だが、このままで大学受験に向けて大丈夫なのか。

そう感じることもあると思います。

その不安は自然です。

ただ、夏の勉強で大切なのは、本人を責めることではありません。

必要なのは、リズムが崩れにくい環境を作ることです。

家だけで勉強を続けるのが難しい生徒もいます。
一人では計画を立てられない生徒もいます。
分からないところを放置してしまう生徒もいます。
疲れが出ると、そのまま勉強から離れてしまう生徒もいます。

だからこそ、塾という環境には意味があります。

勉強する場所がある。
周りも勉強している。
自分の状況を見てくれる人がいる。
必要な時に相談できる。
崩れた時に戻れる場所がある。

この環境があるかどうかで、夏の過ごし方は大きく変わります。

受け入れ可能な人数について

現在、シン塾では高校生からのお問い合わせが続いており、受け入れ可能な人数がかなり限られてきています。

これは、必要以上に急かしたいという意味ではありません。

シン塾では、一人ひとりの学習状況、進路、日々の勉強の様子を見ながら指導しています。

そのため、人数を無制限に受け入れることはできません。

学習法指導、管理自習室、進路指導、日々の声かけや確認。

こうした塾として大切にしている部分の質を守るためには、受け入れ人数にはどうしても限りがあります。

もし、シン塾が少し気になっている方や、この夏の勉強習慣を整えたいと考えている方は、早めにご相談いただければと思います。

入塾を急がせたいわけではありません。

ただ、夏は待ってくれません。

特にお盆前後の過ごし方は、夏全体の成果を大きく左右します。

まずは面談や体験を通して、今の学習状況を確認し、お子さまにとって本当に必要な環境かどうかを一緒に考えられればと思っています。

最後に

夏の分かれ目は、お盆明けではありません。

お盆前にあります。

8月上旬からお盆前にかけて、疲れが出る。
少しダレる。
そのままお盆に入る。
お盆明けに戻そうとしても、なかなか戻らない。
気づけば夏の終わりが近づいている。

この流れに入ってしまうと、リカバリーは簡単ではありません。

だからこそ、今が大切です。

ここで踏ん張る。
ここで立て直す。
ここで止まらない。
ここで勉強のリズムを守る。

それが、夏の後半の差になります。

シン塾は、この夏も止まりません。

生徒たちと一緒に、駆け抜けるような毎日を送っています。

この夏を、何となく終わらせるのではなく、自分の未来に向けて一歩前に進む時間にしてほしいと思います。

お問い合わせは、LINE公式アカウントまたはお電話からお気軽にどうぞ。

シン塾代表 三谷知廣

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